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2016/3/21 谷川米穀店・三頭トンネル・池田サイクリング

2016/3/21に、琴平から三頭トンネルを通って池田まで走ってきました。

8:40頃、琴平町の「いこいの郷公園」を出発。今回は道に迷わないように詳細に地図を準備。まんのう町の田舎道を走って土器川に出る。あとは土器川沿いの国道438号を遡るだけのわかりやすい道。


途中、道沿いのファミリーマートまんのう町造田店で休憩。9:29 11.2Km


のんびりと走っていると、「木戸の馬蹄石」という大きな看板があり、小さいながら駐車場もある。川になにかあるらしい。川へ降りる道があるので、自転車を置き、行ってみる。(9:57 14.6km)

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説明板に説明が書いてあるが、どれが馬蹄石なのか、よくわからない。たぶん「あれだろうな」と思ってみると、石に文様が彫られているようなところがある。あれが「馬蹄」なのだろうか。
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国道に戻り、再び走る。随分走ったなと思うが、まだ谷川米穀店に到達しない。観光案内板があったので、現在位置を見ると、まだ先のようだ。やがて、それらしき雰囲気になり、橋に差し掛かると、行列が目に入った。これが谷川米穀店の行列か。

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開店前の10:37で、こんなに並んでいるのかと驚いたが、よく見ると店から出てくる人もいる。すでに店を開いているようだ。とりあえず、列の横を通って、谷川米穀店の横に自転車を置き、また坂を上って列に並ぶ。(10:40 20.3Km)

それからは待つこと我慢の40~50分。列は徐々に進み、店の入り口が近づいてくる。
後ろを見ると、列の長さはほとんど変わらない。やってくる車を見たら、ほとんどが他県ナンバーだ。

ようやく店に入り、温いうどん大と卵を注文。少しして、うどんの下に生卵を入れた状態のどんぶりをもらう。空き席をさがして座り、しょうゆをかけて、いただきまーす。う~ん。とってもうまい。まわりの人も満足そうに食べている。中にはお代わりを注文する人もいた。

食べ終わって、余韻を楽しんでから、お勘定をすませて店外へ。

行列の長さは相変わらず、変わってないが、最後尾の人が「本日終了しました」との大きなうちわを掲げている。まだ11:50だが、今日のうどんはこの列に並んだ人で終わるのか。

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美味しいうどんも食べたし、いよいよ三頭トンネル目指して走り始める。
だんだん、登り坂になるが、さほどキツクもない。のんびりと走っていく。

やがて、川沿いの遊歩道が整備されている場所にきた。以前は町営の「美霞洞温泉(みかどおんせん)」があったところの遊歩道に降りると、「美霞洞温泉源泉」の看板があった。

川沿いの遊歩道を散策。遊歩道の突き当たりには雄淵・雌淵の看板があり、その奥には、
神秘的な淵があり、滝も2つ見えている。近くへ寄れないのが残念。

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遊歩道から国道へ戻り、短いトンネルを抜けると、「道の駅ことなみ」がある。ここには、日帰り温泉「エピアみかど」があり、温泉や食事も楽しめる。(12:38 24.8Km)

入口に「きなこソフト」のポスターがあったので、早速買って、外のベンチで食べる。
ソフトクリームを食べるときなこの味がするのは、少々、変な感じがするが、思ったよりもうまい。


なんだか、のんびりしてしまって、このペースで池田まで行けるのか不安になるが、なんとかなるの精神?で出発!(12:56)。しばらく走ると、とうとう「三頭トンネル」の入り口が見えた。(13:11 25.6km)

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記念写真を撮って、ライトを点灯して、トンネルに入る。時々、後ろからやってくる自動車が少々怖いが、さほどの交通量でもないので、お気楽にのんびりと走る。

長さ2648mだけあって、なかなか出口がない。壁面にある「入口まで○○m」の表示をみて、まだ半分来てないとか、あと○mとか思いながら、ペダルを回す。出口の明かりが見えると少々ほっとする。トンネルを抜けたら徳島県だ。


トンネルを抜けたら、まだ先に短いトンネルがもう一つあった。そのトンネルを抜けると、吉野川の南の山脈がきれいに見えた。

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これからは下り坂。ダウンヒルは久しぶりなので、ブレーキ操作を間違わないようにゆっくりと下る。途中、10%とか、10.2%の標識があり、結構きつい坂だなぁと思う。これを登るのは大変だが、下りは楽ちんだ。


やがて高速道路(徳島自動車道)の下をくぐり、美馬市の県道を西に走る。どこかで左に曲がって吉野川に出るはずだが、それらしき交差点がなかなか来ない。やがて交差点のすみっこに、438号の矢印が見えて、曲がる場所がわかった。

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南に進むとついに吉野川へ出る。自転車で吉野川に来るのは何年ぶりかなぁ。なんて思いながら、美馬橋を渡る。しかし、高所恐怖症はここでもダメで、怖くて橋の左端を走れない。左車線の中央を、恐る恐る走る。後ろから車が来たら迷惑かけるなぁと思いながら走るが、幸い、車が来たのは、橋を渡り終える少し前であった。

渡り終えてから、橋を振り返ると赤い橋と青い吉野川が美しい。

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国道192号線の信号を渡って旧道へ入り、つるぎ町貞光へと向かう。途中、JR貞光駅をちょっと覗いてから、道を進んでいると信号があった。たぶん、ここで南へ曲がるのだろうと思い、南へ走る。

旧永井家庄屋屋敷 というのがあったので、寄ってみる。(14:09 38.0Km)
江戸時代に庄屋職を勤めていた永井家の家を残しているそうだ。門を入ると誰もいないが、庭が綺麗に手入れされている。立派な茅葺の母屋の玄関のほうへ進んで行くと、
突然、横の扉から女性が現れ、「家の中にも上がれます。」と言って、上り口へ案内してくれた。女性はそのまま管理室へ消えたので、一人でたくさんの部屋をうろうろ。

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外に出て、隣にある付属棟へ。中は資料館みたいになっており、水戸黄門の撮影風景の写真が展示してある。「天涯の花」というドラマの撮影風景も展示していた。

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旧永井家庄屋屋敷から南へ走り、二重うだつの町並みへ。道の両側に旧家が並び、(新しい建物もあるが)「二重うだつ」が上がっている。
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ここの町並みは単なる保存建造物ではなく、古い建物も普通に商売などに使っているものが多い。

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来た道を戻り、線路の南側の旧道を西に、つるぎ町半田へと進む。このあたりは半田そうめんの産地である。道のあちこちに、「半田そうめん」の看板が立っている。いたるところに製麺所があるようだ。

ただ、お土産としてなら、いろんなところで売っているが、すぐに食べられるお店はあまりない。今回、是非とも食べてみたかったので、ネットで探しておいた、国道沿いにある「めん恋屋 うどん店」へと行く。

自転車を止めて、中へ入ろうとすると、入口に「準備中」の文字が・・・。あちゃー残念。(14:54 43.1Km)

そそくさと、立ち去って、池田方面へと走る。やがて、(いつのまにか)東みよし町に入る。ここには加茂の大クスという大きなクスノキがあるので、ぜひ行ってみたい。

国道から北へはずれるので、どこから入ればよいか少々迷うが、(どこから入ってもよいのだが)JR三加茂駅から北へ入って行く。途中に信号があったので、ここかな。と思い、西に曲がる。細い道で両側は住宅が連なっている。

ホントにこの道で大丈夫かなぁと思いつつ、走ると小さな川を渡る。地図を確かめると間違っていないようだ。やがて、大きな木が見えてくる。あれがそうかな。大きな木全体が見えて到着。(15:51 54.1Km)

駐車場もあり、なんとバス用の駐車場まで2台分ある。わざわざ観光バスで見物にやってくるようだ。立て看板を見ると、加茂の大クスは国指定特別天然記念物になっている。樹齢は1000余年と推定され、根回り20m、目通り周囲13m、枝張り東西46m、南北径40m、樹高約25mである。

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まさに神秘的というか、トトロの森から1本だけ出てきたようである。拝殿があるので、お賽銭を入れて願い事をする。

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遠くから眺め、近くから眺め、しばらく佇む。時計を見ると、もう午後4時になっている。
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日の入りの時刻が遅くなってきているとはいえ、早く池田につかないと、夜間走行になってしまう。

クスノキに別れを告げて、また走りだす。旧道は国道と交わり、また旧道へと別れる。旧道へと別れたあたりに、美濃田の淵が綺麗に見える所とかいう看板が立っている。美濃田の淵というのは吉野川の景勝地で、ここのレストランから綺麗に見えるらしい。

が、レストランは廃業しているみたい。旧道に入ると、吉野川が見渡せ、美濃田の淵の奇岩が見えている。
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あの近くには吉野川ハイウェイオアシスがあり、美濃田の淵への遊覧船も出ている。

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今は4時22分。もう、あまり時間がないが、家族への土産を買うためにハイウェイオアシスに寄ることにする。国道へ出て、美濃田大橋を渡る。この橋の車道は狭く、なんと、片側通行の看板がある。橋の両側に歩道橋も併設されているので、美馬橋の恐怖を思い出して、おっかなびっくり自転車を押して進む。


ようやく渡り終えると、たぶんハイウエイオアシスにつながっているであろうと思われる右の脇道へと曲がる。この道が結構な上り下りあったが、ハイウエイオアシスへ無事到着。(16:35 60.4Km)

なぜか、オアシスの広場に植えてある、桜の花が綺麗に咲いている。これは早咲きの桜なのか?

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少し休憩し、お土産を買って、池田へと急ぐ。16:55出発。

またまた、おっかなびっくりで美濃田大橋の歩道を渡り、国道192号を池田へ急ぐ。
やがて、徳島自動車道の井川池田IC入口の交差点を過ぎ、道幅も広くなり、池田の町が近づく。

やがて、三叉路になり、ここから国道と別れ、池田の町中へと入っていく。道の両側には家や商店が並び、車の通行も多い。途中まですいすいと走るが、突然、緩い登り坂になり、それがずうっと先まで一直線に続いている。なんでここで登りなんだ?と思いながらも走るしかない。

なんとか坂を登り切ると、池田の繁華街?に出た。さあ、どこかで夕食を食べないといけないなぁ。と思いながら進むと、「フレスポ阿波池田」があったので、食事処がないかと駐輪場に自転車を止める。(17:36 69.0Km)

建物の中に、お食事処・お好み焼「向日葵」という店があったので、そこで夕食にする。
お好み焼き定食を注文。待っている間に阿波池田駅出発の時刻表を見ると、次の特急18:23発には間に合わない。その次は19:04琴平行き普通列車だ。

ゆっくりと食事をして、18:23店を出ると、「終了しました」の看板が。オレが最後の客だったのかぁ。

ちょっとだけ回り道をして、池田のアーケード商店街を通り、JR阿波池田駅に到着。(18:30 69.8Km)自転車を畳んで輪行袋に入れ、自動販売機で切符を買う。

列車、といっても一両編成だが、すでにホームに入っているようなので、輪行袋を担いで改札を抜ける。2番線だった。跨線橋を上り下りするのはしんどい。


列車に乗り込んで、荷物スペースに輪行袋を置くと、すでに先客が輪行袋を置いている。
その少し横に私も輪行袋を置く。輪行袋の先客はあの男性だろうか。椅子に座ってのんびりしていると定刻の19:04に発車した。

各駅停車なので、駅の名前がよくわかる。琴平までの間にこんなにもたくさん駅があるのだなぁと思う。以前に来た、懐かしの坪尻駅では、対向列車待ち。そしてスイッチバックなので、一旦バックして側線に入り、また前進して走りだす。

ようやく19:58に琴平駅到着。普通列車だと池田から一時間近くかかるのかぁ。輪行袋を担いで、降りる準備をしていると、大きなバックパックを背負った女性が輪行袋も持っている。全部で3台も輪行袋を持ちこんでいたのかとびっくりする。


琴平駅で輪行袋を開いて走行準備。20:22に琴平駅を出発し、いこいの郷公園へと急ぐが、暗いし疲れているのでゆっくり走る。

最後の坂道を上って「いこいの郷公園」に到着。20:30 72.6Km

久しぶりに70Kmも走った、楽しいサイクリングの終着点である。



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by odemu81 | 2016-04-06 23:10 | サイクリング(県外)
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オデムは家族ドライブ、サイクリングや鉄道が大好きです。ここにはオデムが行って遊んだ場所・道草したところの写真や楽しいレポートを掲載していきます。以前のホームページはhttp://odemu.on.coocan.jp


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